VATIC-9000S.I. OFDM シリーズの特徴
VATIC-9000S.I. OFDMは、CATV各社様のOFDM送出に対応したAPCです。
VATIC-9000S.I. OFDMは、VATIC-9500の信頼性を生かし、現用/予備構成のPLAYOUT PCには、異常時に自動的にPCを切切替えする機能を持つRS-232C/RS422A変換機を標準で採用し、EPGデータ共有機能・異常時のエラーメール送信機能も標準でパッケージ化しました。
価格は従来のVATIC-9500のシステムより大幅にダウンしました。
3チャンネルまだら放送に対応します。(OFDM送出のみ対応)1台のPCで3チャンネル対応。
EPGデータ共有機能(ミハル通信株式会社様、株式会社ブロードネットマックス様、日本通信機株式会社様に限る)を有しております。
時間延長、当日のデータ変更、番組の移動は不可。
送出PCを常時監視し、現用機に異常が発生した場合、自動的に予備系のPCに切り替える機能を有しております。
APC/サーバー異常時のエラーメール送信機能を有していります。リモートメンテナンス機能はオプション。
VDCPビデオサーバー(OMNEON、GVG K2等)に対応します。
XDCAM/VTR送出に対応します。
省スペース化に有効です。
送出系3ユニット、管理PC・中間PC系4ユニットの合計7ユ
ニット。
VATIC-9000S.I. OFDM パッケージ
送出用PC(現用/予備) …2台
RS-232C/RS-422A変換器(自動PC切替機能付) …1台
データマネージャー用PC …1台
RS-232C/RS-422A変換器 …1台
EPGデータ共有システム用PC …1台
エラーメール送信用PC …1台